LayerGrab

一枚絵からLive2D用にパーツ分けするAI

立ち絵1枚を髪・顔・服・小物に。顔はさらに目・眉・口・耳へ。PSDで書き出してLive2Dへ。

画像

空欄ならすべての要素を分けます。

作例(登録なしで操作できます): アニメ風の立ち絵

指定: “front hair with bangs, twin-tail hair, face, star hair clip, sailor uniform top, red ribbon, pleated skirt, crossbody bag, knee socks, legs, loafer shoes”

Anime standing character — 要素をすべて取り除いた背景Loafer shoesLegsKnee socksPleated skirtSailor uniform topCrossbody bagRed ribbonFaceTwin-tail hairFront hair with bangsStar hair clipNeck, hands and ankles (not separated)

13 レイヤー

84秒で完了

  • 背景(補完済み)

VTuber の立ち絵1枚をアップロードすると、髪・顔・服・小物が透明PNGの別レイヤーになり、顔はさらに目・眉・口・耳に分かれます。前髪や腕に隠れていた部分は補完されるので、切り抜きの跡を描き足す作業がありません。PSDで書き出して Live2D や Spine へ。

上の作例「アニメ風の立ち絵」は実際の出力です。もう一段分ける「Split」はキャンバス(Magic Canvas Editor)で、分けたレイヤーを選ぶと使えます。レイヤー名は英語で付きます。

手順:全体を分けてから、顔をもう一段分ける

  1. 1

    立ち絵をアップロード

    正面向き・無表情・腕を体から離した立ち絵が最も分かれやすいです。髪と服の重なりが少ないほど、補完される部分が減ります。

  2. 2

    全体を分ける

    1回目で、髪・顔・服・スカート・鞄・靴下・靴といった大きなパーツに分かれます。それぞれ、隠れていた部分まで描かれた完全な1枚です。

  3. 3

    顔をもう一段分ける

    「顔」のレイヤーを選んで Split を押すと、目・眉・口・耳・鼻がそれぞれのレイヤーになります。髪も同じ操作で房ごとに分けられます。

  4. 4

    PSDで書き出してモデリングへ

    レイヤー名・位置・重なり順を保ったPSDを、Live2D Cubism や Spine に読み込みます。レイヤー名は英語なので、モデラーの慣習に合わせて付け直してください。

1回目:立ち絵が11パーツに

前髪、ツインテール、顔、服、スカート、鞄、リボン、靴下、脚、靴、髪飾り。腕に隠れていたスカートの襞や、鞄の後ろの服も、それぞれ完全な1枚として戻ります。分けたいパーツは「分けたいもの」欄に英語で列挙すると、その通りに分かれます(この作例がそうです)。

この時点で、体のパーツを動かすだけの簡易的なモデルなら組めます。

Anime standing character — original

13 layers

  • Neck, hands and ankles (not separated) — separated layerNeck, hands and ankles (not separated)
  • Star hair clip — separated layerStar hair clip
  • Front hair with bangs — separated layerFront hair with bangs
  • Twin-tail hair — separated layerTwin-tail hair
  • Face — separated layerFace
  • Red ribbon — separated layerRed ribbon
  • Crossbody bag — separated layerCrossbody bag
  • Sailor uniform top — separated layerSailor uniform top
  • Pleated skirt — separated layerPleated skirt
  • Knee socks — separated layerKnee socks
  • Legs — separated layerLegs
  • Background (filled)

2回目:顔が目・眉・口・耳に

「顔」のレイヤーを選んで Split。目が左右別、眉が左右別、口、鼻、耳が左右別の9パーツになりました。目の下の肌や、口の奥は顔の土台レイヤーに補完されています。

まばたきや口の開閉の差分は生成しません。差分はこの土台の上に描き足してください。

Anime face parts — the flat original
Left Teal Anime Eye — separated layerRight Teal Anime Eye — separated layerLeft Eyebrow — separated layerRight Eyebrow — separated layerSoft Smiling Mouth — separated layerSmall Nose Dot — separated layer

体のパーツも、隠れた部分まで1枚ずつ

服、スカート、靴下、靴、鞄、リボン。鞄の後ろの服や腕に隠れたスカートも描き足された完全な1枚なので、腕や鞄を動かすアニメーションで下が欠けません。髪も同じ操作で房ごとに分かれます(ツインテールなら左右の房)。前髪と後ろ髪の分かれ方は髪型次第で、気に入らなければ Split の指示欄に「front hair and back hair」のように英語で書いて分け直せます。

ふつうの画像を分ける使い方は 画像をレイヤー分けするAI のページへ。

Anime standing character — the flat original
Sailor uniform top — separated layerPleated skirt — separated layerKnee socks — separated layerLoafer shoes — separated layerCrossbody bag — separated layerRed ribbon — separated layer

AIに任せられないこと

表情差分(口の開閉、まばたき、目線)と、横向き・斜めの絵は作れません。分けたパーツを土台に、差分は描き足す前提です。

Live2D の変形やメッシュ、物理演算の設定はモデリング作業そのもので、このツールの範囲外です。パーツ名は英語で付くので、命名規則はモデラー側で整えてください。

分かれやすい立ち絵の条件

  • 正面向き、無表情、腕を体から離したポーズ
  • 髪と服、手と体の重なりが少ない
  • 背景は無地か単色(背景も1レイヤーとして分かれます)
  • 長辺 2048 px 以内で十分。それ以上は縮小されます

よくある質問

AIのパーツ分けは Live2D にそのまま使えますか?

土台としては使えます。目・眉・口・耳・髪・服が透明PNGの別レイヤーになり、隠れていた部分も補完されるので、手作業のパーツ分けの大部分が省けます。ただし口の開閉差分・まばたきの差分・横向きの絵は生成しません。差分は描き足す必要があります。

何パーツに分かれますか?

1回の分割で最大16パーツです。作例の立ち絵は1回目で11パーツ(前髪・ツインテール・顔・服・スカート・鞄・リボン・靴下・脚・靴・髪飾り)と、どのパーツにも入らなかった首・手・足首をまとめた「Rest」レイヤー1枚、顔をもう一段分けて9パーツ(顔の土台・目×2・眉×2・口・鼻・耳×2)になりました。前髪と後ろ髪の分かれ方は髪型によります。

手作業のパーツ分け委託と何が違いますか?

AIは数分で終わり、1レイヤーあたり数十円相当のクレジットで済みます。委託は日数と費用がかかる代わりに、表情差分やモデリング前提の細かな分け方まで頼めます。AIで土台を作り、差分と調整だけ人が描く、という組み合わせが現実的です。

アイビスペイントやクリスタで描いた一枚絵でも大丈夫ですか?

大丈夫です。PNG か JPG で書き出したものをアップロードしてください。分けたあとの PSD はクリスタで開けるので、そのまま加筆できます。

生成AIで作った立ち絵も分けられますか?

分けられます。むしろ生成AIの画像はレイヤーを持たないので、この使い方が最も多いです。ただし公開・収益化する際は、その画像の利用条件をご自身で確認してください。

料金はいくらですか?

日本を含む対応地域の新規アカウントに30クレジットが付きます。1レイヤー10クレジットで、得られたレイヤー数だけ消費します。立ち絵1枚を10パーツに分けて約100クレジット、顔をさらに9パーツに分けて約90クレジットが目安です。

最終更新 2026-09-30